“Choker”の技法と特徴について


ジュエリーブランドtmh.とのコラボレーションによって生まれたチョーカー。
技法や特徴について、詳しくご紹介します。

ガラス製のトップはfresco主宰の辻野剛さんが監修し、とんぼ玉の作家さんが製作してくださっています。
国産の原材料を使用。
火にかざして溶かしたガラスを棒に巻き取り、棒の回転から生まれる遠心力を活かし、道具も使いながら楕円形に仕上げていきます。
粒の大きさを揃えるためにどのくらいの量のガラスを巻き取るかといった判断、繊細な形を整えるための技術、いずれも熟練が必要です。
白の方は、あえてバーナーの炎から出る煤を巻き込むことで、色合いに微妙な変化をもたせ、動きが感じられるよう工夫しています。

通常はtmh.のピンのトップのために製作されているものを、チョーカーのトップとしてシルク製の紐に通せるよう、K18YG(贅沢!)のリングをつけて頂きました。
リングはほんの少しだけ隙間が空いていて、片方の先端がシャープな形になっており、シンプルな中にもtmh.らしいデザインが光っています。

unefig.tmh.のロゴ入りシルバータグが縫い付けられた紐は2色セットですので、その日のコーディネイトや気分によってお選び頂けます。重ね付けも素敵です。
肌触りのよさとサテンならではの光沢、軽さも喜んで頂けるポイントです。

カジュアルに、ドレスアップにも自由自在にお使い頂けます。

自分自身への、そして大切な方へのクリスマスプレゼントの候補に!


2 silk cords: Black+Gray | Black glass | ¥44,000+tax


2 silk cords: Black+Gray | White glass | ¥44,000+tax

https://unefig.theshop.jp



2020.11.13