カテゴリー: news

展示会本日最終日です！

関東も梅雨入りでしょうか。
蒸し暑いような、肌寒いような、着るものを選ぶのが難しい時期ですね。

こんな時、Gownが便利です！軽くて肌につかず、ジャケットでは少し重いかなという時にもぴったり。
暑くなったらパッと脱いでクルクルっと丸めれば、小さくなって荷物になりません。
きれいめのワンピースやトップスに羽織るだけ何となくフォーマルな雰囲気にもなりますし、デニムとスニーカーに合わせてカジュアルな場にも。
真夏の冷房対策にもおすすめ。
本当に気持ちがよいので、外出時はもちろん、風呂上がりに一枚でも着てほしい！

Gownの下は、新作のMesh braとMesh camiを重ねました。
ブラの三角の二等辺部分に使用したメッシュをちらりと見せても素敵です。
キャミソールは肩紐に金具が付いていますので、長さを調整することでVネックの開き具合を調整出来ます。
写真ではブラのメッシュを見せるため、かなり深めの開きにしていますが、安心の深さにもすることも出来ます。
キャミソールは背中の下の方に三角形（蝶々のような形）でメッシュを。
メッシュ部分もシルク100%です。（貴重！）
ブラのアンダー部分もシルク素材でホックはなく、ゴムをぐるりと使用していますので、デザインの一部のように感じられます。あえて見せています！と堂々としていましょう。

どちらもBlack, Gray, Beigeの3色、Mesh braはS,M、Mesh camiはS,M,L展開です。
開催中の展示会でご注文を承ります。

パンツはGianni Versaceのヴィンテージ。ハイウエストとテーパード、ウエスト周りの美しいプリーツの組み合わせが大好きです。
シンプルだけれど、Versaceのあのパワフルさが細部から感じ取れます。
シャキッとした薄手のシルク100%で、夏も涼しく履けそうです。
現代にもしこういうパンツがあったとしても、化学繊維がすごく多いから、ヴィンテージで出会えると嬉しい！

自分のアイテムよりVersaceを推してしまいましたが、unefig.を通して、シルクのよさを知って頂けたら一層嬉しいです。

「犬と狼のあいだ」
“entre le chien et le loup”

2021年5月12日（水）–18日（火）
12:00–18:00

unefig. studioにて
東京都台東区千束3-4-2
@unefig_japan
https://www.unefig.com

会期中はどなたさまもお越し頂けます。感染予防対策のため、予約をお願い致します。
前日までにウェブサイトのcontactからメールにて、もしくは、メッセージやLINE等へご希望の日時をご連絡ください。
当日でも、空いている時間帯はご案内出来ますので、直前にでもご一報頂けますと幸いです。


2021.5.18

今日はちょっと蒸し暑いですね。
シルクは吸湿性・通気性に優れているため、汗等の余分な水分を素早く吸収し、外に放出します。
冬は暖かく、夏は涼しい上、紫外線カット率90%前後とも言われており、これからの季節一層強い味方です。

既出のT-back braと新作のMesh tank、シルクのジャンプスーツ（またメルカリ！リーズナブル！！）を重ねました。

首にはジュエリーブランドtmh.とのコラボレーションのChokerをペンダントトップなしでシンプルに。
Chokerはランジェリーと同種のシルクサテンを使用していますので、軽やかで肌の当たりもとても穏やかです。

ご希望の方は開催中の展示会、もしくはBASEショップでもお求め頂けます。
https://unefig.theshop.jp

「犬と狼のあいだ」
“entre le chien et le loup”

2021年5月12日（水）–18日（火）
12:00–18:00

unefig. studioにて
東京都台東区千束3-4-2
@unefig_japan
https://www.unefig.com

会期中はどなたさまもお越し頂けます。感染予防対策のため、予約をお願い致します。
前日までにウェブサイトのcontactからメールにて、もしくは、メッセージやLINE等へご希望の日時をご連絡ください。
当日でも、空いている時間帯はご案内出来ますので、直前にでもご一報頂けますと幸いです。


2021.5.17

グレーの空の日。
少し気分を明るくしたいので、クリーム色のブラウスを選びました。
またまたシルクのボディスーツ。（やっぱりボディスーツが好き）
ヴィンテージのDKNYです。

透けている感じがあまりよく見えないかもしれませんが、下にはY-back braを着けています。
動いた時や光の加減によって、ブラのラインや背中のY字がちらりと見える感じが気に入っています。

こっそりブラのカップの三角形とイヤリングの三角形を合わせてみました。

Black, Gray, Beigeの3色／S,M,Lのスリーサイズ展開。
開催中の展示会でご注文を承ります。

皆さま、どうぞよい週末をお過ごしくださいね！

「犬と狼のあいだ」
“entre le chien et le loup”

2021年5月12日（水）–18日（火）
12:00–18:00

unefig. studioにて
東京都台東区千束3-4-2
@unefig_japan
https://www.unefig.com

会期中はどなたさまもお越し頂けます。感染予防対策のため、予約をお願い致します。
前日までにウェブサイトのcontactからメールにて、もしくは、メッセージやLINE等へご希望の日時をご連絡ください。
当日でも、空いている時間帯はご案内出来ますので、直前にでもご一報頂けますと幸いです。

2021.5.16

既出のコレクションからT-back braのご紹介です。
Black, Grayの2色／S, Mサイズ展開。

ホルターネックというものを私は一生着ることはないだろうと思っていたのに、うっかり買ってしまいました。
アメリカのヴィンテージサイトで見つけたのですが、長めの丈とリネン100%の素材、潔い黒一色、1990~2000年代を思わせるこの感じ、そしてリーズナブルだったから、つい….背中全部が出るのはなぁ…と思ったら、T-back braがあった！
一体化しすぎてよくわからないかもしれませんが…..背中にT字があるだけで、大丈夫な気がします！

スリットが深いので、こちらも既出のLong pantsを重ねました。
何だか落ち着きました！
Black, Gray, Navy, Pink beigeの4色／S, Mサイズ展開。
ご希望の方は開催中の展示会、もしくはBASEショップでもお求め頂けます。
https://unefig.theshop.jp

「犬と狼のあいだ」
“entre le chien et le loup”

2021年5月12日（水）–18日（火）
12:00–18:00

unefig. studioにて
東京都台東区千束3-4-2
@unefig_japan
https://www.unefig.com

会期中はどなたさまもお越し頂けます。感染予防対策のため、予約をお願い致します。
前日までにウェブサイトのcontactからメールにて、もしくは、メッセージやLINE等へご希望の日時をご連絡ください。
当日でも、空いている時間帯はご案内出来ますので、直前にでもご一報頂けますと幸いです。


2021.5.16

今日もよい天気！太陽のおかげで気持ちも晴れますね。
暑くなりそうなので、今年最初のノースリーブ。

Y-back bra/BlackとMesh slip/Blackを重ねて、コンパクトなベストとシフォンシルクのパンツと合わせてみました。
ブラもスリップもBlack, Gray, Beigeの3色／S,M,Lのスリーサイズ展開です。
私の場合、背中が丸出しだとちょっと恥ずかしい気がするので、Y字に助けられます。
黒のレイヤードもシルクだと暑苦しくならず、実際に夏は涼しく冬は暖かです。

「犬と狼のあいだ」
“entre le chien et le loup”

2021年5月12日（水）–18日（火）
12:00–18:00

unefig. studioにて
東京都台東区千束3-4-2
@unefig_japan
https://www.unefig.com

会期中はどなたさまもお越し頂けます。感染予防対策のため、予約をお願い致します。
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当日でも、空いている時間帯はご案内出来ますので、直前にでもご一報頂けますと幸いです。


2021.5.15

今日は初夏の陽気。

涼し気なグレーとシルバーの色調で合わせてみました。


ブラは黒に。新作のY-back braです。
Black, Gray, Beigeの3色／S,M,Lのスリーサイズ展開。


カップ部分を大きく取り、ブラとトップスの間のような仕上がりで、背中のY時がポイント。
透ける素材の他、深いVネックやオープンバックのトップスやワンピースともよく似合います。


Donna Karanの古着のボディスーツはメルカリで！シルク100%のメッシュで贅沢な作りなのに、とてもリーズナブルでした。
パンツはアメリカのヴィンテージサイトで。こちらもシルク100%。
少しでもバランスがよく見えるといいなということで、ハイウエストが好きです。
羽織ったのは2nd collectionで発表したGown/Gray/Free size。ガウンは、今回の展示会でも販売しています。
新しいコレクションは年1回の発表、アイテム数も多くない分、既出のアイテムはブラッシュアップしながら、出来るだけ定番化していきたいと考えています。
どのコレクション、どのアイテム同士を合わせてもぴったりするように構成しています。
お客様にも以前ご購入頂いものと新作を合わせてくださる方がいらして、とても嬉しいことです。

「犬と狼のあいだ」
“entre le chien et le loup”

2021年5月12日（水）–18日（火）
12:00–18:00

unefig. studioにて
東京都台東区千束3-4-2
@unefig_japan
https://www.unefig.com

会期中はどなたさまもお越し頂けます。感染予防対策のため、予約をお願い致します。
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当日でも、空いている時間帯はご案内出来ますので、直前にでもご一報頂けますと幸いです。


2021.5.14

雨の一日。少し肌寒いですね。仕舞ったはずのセーターを引っ張り出してきました。

Mesh braとMesh camiを重ねて、メンズライクなニットと合わせると、かえってフェミニンさが際立つような気がします。

キャミソールの肩紐はブラと同じ金具付。
長さを調整することにより、Vネックの開き具合を調整して頂けます。
この写真では、ブラのメッシュ部分を見せるようにかなり深い開きにしています。

どちらもBlack, Gray, Beigeの3色、Mesh braはS,M、Mesh camiはS,M,L展開です。

開催中の展示会でご注文を承ります。

「犬と狼のあいだ」
“entre le chien et le loup”

2021年5月12日（水）–18日（火）
12:00–18:00

unefig. studioにて
東京都台東区千束3-4-2
@unefig_japan
https://www.unefig.com

会期中はどなたさまもお越し頂けます。感染予防対策のため、予約をお願い致します。
前日までにウェブサイトのcontactからメールにて、もしくは、メッセージやLINE等へご希望の日時をご連絡ください。
当日でも、空いている時間帯はご案内出来ますので、直前にでもご一報頂けますと幸いです。


2021.5.13

unefig. 3rd collection展示会、始まりました。


今回はスタジオのスペースで開催です。


コンセプトに合わせ、花道家の上野雄次さんに抽象的な森を表現して頂きました。


森のような香りはヒノキチップとドライセージで。


コレクションをご覧頂くだけでなく、空間全体をお楽しみ頂けたら嬉しいです。

「犬と狼のあいだ」
“entre le chien et le loup”

2021年5月12日（水）–18日（火）
12:00–18:00

unefig. studioにて
東京都台東区千束3-4-2
@unefig_japan
https://www.unefig.com

会期中はどなたさまもお越し頂けます。感染予防対策のため、予約をお願い致します。
前日までにウェブサイトのcontactからメールにて、もしくは、メッセージやLINE等へご希望の日時をご連絡ください。
当日でも、空いている時間帯はご案内出来ますので、直前にでもご一報頂けますと幸いです。
皆さまとお会い出来ますこと、楽しみにしています。


2021.5.12

“entre le chien et le loup”

2021年5月12日（水）–18日（火）
12:00–18:00

unefig. studioにて
東京都台東区千束3-4-2

@unefig_japan
https://www.unefig.com

会期中はどなたさまもお越し頂けます。感染予防対策のため、予約をお願い致します。
前日までにウェブサイトのcontactからメールにて、もしくは、メッセージやLINE等へご希望の日時をご連絡ください。

「犬と狼のあいだ」
“entre le chien et le loup”

フランス語で黄昏時。犬か狼か見定めにくいくらいに暗くなりかけた頃、夜になる前の時間帯のこと。
この言葉との出会いは、レベッカ・ソルニット著『説教したがる男たち』の中、ヴァージニア・ウルフについての「彼女の名前の響きにすら、どこか野性的な趣がある。フランス人は黄昏どきを『犬と狼のあいだ—entre le chien et le loupと呼ぶが』という一節だった。続く文章は素晴らしく、ウルフの本質に深く触れながら、連想ゲームのように言葉を紡いでいく仕方に心動かされた。
一日が終わりに近付く一時の空の色は、単に太陽と月の交代の証にとどまることなく、野性のグラデーションのようでもある。既知から未知へ。明るさが絞られていき、暗闇が現れ始めると、高まる期待と同じくらい不安も膨らんでいく。ロマンティクでもあり、怖くもある。どちらでもない、あいだであることに何か重要な意味があるように思えた。ひとりの人間の中にも犬と狼は住んでいて、行ったり来たりして、曖昧なまま生きている。悠々と越境し、縛られることなく、自由でいたいと強く思う。

あいだにいるということは、昼だけのものでもないし、夜だけのものでもない、見せてもいいし、秘密にしておいてもいい。外へ着ていってもいいし、そのまま寝たっていい。どちらでもいいでしょ、私の好きに、の表明です。野性と手を繋いだまま、洗練も忘れないでいること。それは優柔不断な弱さの結果ではなく、常に心を開き、感じ考えて、一回一回選び取っていく、勇敢な態度の表れだとも思うのです。
3rdコレクションを特徴付ける細かなメッシュ生地は、貴重なシルク100%。儚く、柔らかで軽やかで、華美になりすぎません。肌を生に見せるより、メッシュを通すことで奥ゆかしさを感じさせる反面、かえって大胆にも見える。そんな両義性が魅力です。
メインに使用したのは、1stコレクションと同じシルク100%のサテン生地。肌の上を滑るような質感としっとりとした光沢が特徴で、新色のベージュは昼を、黄昏時のグレーに、黒は夜を思わせます。光によって見え方が変化し、ひとつの色の中にもグラデーションを見出すことが出来ます。
Mesh braは既出のTriangle braを元に、ポイントにメッシュを使用しました。着け心地はそのままに、気分は少しフェミニンになるかもしれません。Mesh pantyはローウエストで両サイドをメッシュに。大事なところは見えませんが、でもちょっとセクシーに。Mesh camiとMesh slipは前後を深めのVカットに、それぞれ背中と裾にメッシュを使いました。一枚でジーンズに合わせて着るという、90年代のようなコーディネイトも想像しています。Mesh tankはなぜだかとにかく大好きなレーサーバック、背中は全面メッシュ。大粒のダイヤモンドより、シルクのメッシュをこんなにたくさん使ったタンクトップを贅沢だと感じます（ダイヤモンドも歓迎）。既出のT-back braやTube braともぴったりです。そして、満を持してのY-back braは、グラマラスな方にもunefig.のブラのフリーな気持ちよさを体感して頂きたく開発しました。というわけで、Mesh braはS、Mサイズ、他の新アイテムはS、M、Lサイズ展開です。そして、人気のTriangle tankにはベージュとLサイズも加わります。

展示会では、サンプルをご覧頂き、3rdコレクションのご注文を承ります。既出コレクションの販売も致します。試着もお気軽にどうぞ。皆さまとお会い出来ますこと、心より楽しみにしています。



会場の室礼は花道家の上野雄次さんにお願いしました。
森に触れにいらしてください。

山本　千夏
unefig.（ユンヌフィグ）


2021.5.1

3月に参加した満月の生活直売店。
@omotonoseikatsu

omotoのアトリエで満月の日だけオープンするお店です。
《omotoセレクト》のいつもある物と【月によって変わる出店者】のその月にしか出会えない物を取り揃えるのがコンセプト。

unefig.にとっては新しい出会いがたくさんあり、とても楽しく喜びにあふれた一日となりました。

ご好評を頂き、私が伺えない場合も、月に一度の生活直売店でお取り扱い頂くことになりました。

現在のところ、Triangle bra、T-back bra、Triangle tank、Type-u tank、Tube bra、Boxer shortsをお取り扱い頂いています。
在庫状況等につきましては、生活直売店のInstagram DM、もしくはウェブサイトからメールにてお問い合わせください。
http://www.nunototetsu.com

店主のomoto智子さんのお洋服ともぴったり！
omotoのお洋服もunefig.のランジェリーも違った視点で見ることが出来る、新鮮な発見、とても嬉しいです。

2021.4.21