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いわきにて


今日一日、満月の生活直売店に参加しています!
暑いけれど、やっぱり東京よりいい🌞
私が伺っていない間に購入してくださっていた方が同じものをもう一枚お求めくださり、ご感想もいただけ、とても嬉しかった❣️
19時までお待ちしています。

⚪︎満月の生活直売店参加
2024.7.21(日)
12:00–19:00
福島県いわき市平谷川瀬1-19-6
@omotonoseikatsu


2024.7.21

新規取扱店のご紹介


先週末試着販売会でお世話になった水戸のdress birdさん @nocon_dressbirdで一部アイテムをお取り扱いいただくこととなりました。
会期中いらっしゃれなかった方やご購入をご検討中の方、実物をご覧になってみたいと思っていた方等、タイミングのよい時にお出掛けいただきましたら幸いです。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。


写真は素敵なオーナーの茂美さん!


2024.7.11

展示風景@dress bird


昨日で水戸のdress birdさん @nocon_dressbirdでの試着販売会が終了いたしました。
多くお問い合わせをいただき、当初予定の2日間に加え、もう1日延長していただきました。
暑い中、たくさんのお客様にお出掛けいただき、心よりお礼申し上げます。
女子会のようにワイワイ笑顔の絶えない毎日、楽しく、あっという間でした。
お客様が試着されて、ご自分にぴったり!と思うものに出会った時の喜んでくださったお顔を見ると、私も心底嬉しくなります。
お客様お一人お一人が個性的で、自分らしく洋服を着こなしていらっしゃるのも印象的でした。
おしゃれが大好き!という情熱が伝わってきて、わかる!と内心何度もうなずいておりました。
unefig.のアイテムを手に取っていただいたことで、日々の暮らしが少しでも心地よくなったり、心身が満たされる瞬間が増えれば、とても幸せです。
また、dress birdの皆さんには準備段階から大変お世話になりました。
dress birdの世界の中でどのようにunefig.を紹介するか、をじっくり考え、多様に提案していただきました。
それがブランドとしては一番嬉しいことです。
お客様のクローゼットもしっかりと把握していて的確にアドバイスされる様子からお客様との信頼関係の厚さがよく感じられ、こんなお店が近くにあったらなと羨ましく思いました。
もしよいものを作れたとしても、それを伝えてくださる方がいなければブランドは成立しません。
伝え手の有り難さ、存在の大きさをあらためて強く感じる機会となりました。
dress birdの皆さん、本当にありがとうございました!また来た?!と言われるくらい、また伺いたいです!
そして、このような出会いをくださった生活直売店  @omotonoseikatsの智子さんにも心より感謝です。

素敵に飾ってくださった展示風景ご紹介します。


2024.7.9

今週末!


水戸へ伺います。
ちょうど七夕で何だかそれだけで嬉しくなります。
短冊のようにカラフルなランジェリーやタンクトップ、部屋の内外を問わずご着用いただけるトップスやロングパンツ、ガウン等、幅広くご用意します。
シルクは吸湿放湿性に優れ、乾きも早いため、汗をかいても肌にまとわりついたりせず、本当に快適。
肌触りのよさを常に感じながら、同時に身に付けているのを忘れるほど肌に馴染み、軽やかです。
夏涼しく冬は暖かいという素晴らしい特性もあり、一年中活躍します。
unefig.のアイテムが、まずは目の前の夏をご機嫌にお過ごしいただく一助となれば幸いです。
2日間dress birdの皆さんとお待ちしています⭐︎


試着販売会 dress bird
2024.7.6(土),7(日)
12:00-18:00
茨城県水戸市南町2-1-56
029-225-3225
https://no-con.hateblo.jp
@nocon_dressbird


photos by Hua Wang


2024.7.4

水戸へ


6th collection展示会にお越しくださいました皆さま、誠にありがとうございました。
初めての洋服を中心としたコレクション。
どんな反応をいただけるかと楽しみ半分、不安半分でしたが、ご来場いただきましたお客様にはご好評いただき、また、いらっしゃれなかった方からもお問い合せをいただく等、積み重ねた時間や労力が報われる思いでした。
ご注文の品は出来上がりまでしばらくお時間いただきますが、楽しみにお待ちいただけましたら幸いです。
また、出来上がったものからオンラインショップにもアップし、オープンアトリでもご覧いただけるよう準備してまいります。



photos by Hua Wang

そして、7月は水戸へ伺います。
いつもunefig.を紹介してくださっている生活直売店 @omotonoseikatsの智子さんにいただいたご縁で知り合ったdress bird @nocon_dressbirdさん。
オーナーの茂美さんの卓越したセンスは知れ渡っており、dress birdさんでの試着販売会、どんな風になるか楽しみだね!と何人もの友人知人から声を掛けられました。
洋服が大好きで、信念を持って一着ずつ選び、ご自分でも試し、独自の視点で丁寧に紹介していく。
茂美さんやスタッフの皆さんの真摯な姿勢を見ていると、魅力的なお店であり続ける理由がよくわかります。
そんな場所でunefig.を紹介していただけること、とても嬉しく、今から楽しみです。
5th collectionまでの既出のコレクション一通りをお持ちします。
私も2日間おりますので、ご試着やご質問等ご遠慮なくどうぞ!

試着販売会 dress bird

2024.7.6(土),7(日)
12:00-18:00
茨城県水戸市南町2-1-56
029-225-3225
https://no-con.hateblo.jp
@nocon_dressbird


2024.6.28

展示会本日まで!


なぜか昨日、展示会は本日まで、と書いてしまいました…(投稿は修正済)
正しくは本日23()18時までです!
雨模様ですが、あと1日お待ちしています。

展示風景ご紹介します。

unefig. 6th collection 
2024.6.20(Thu.)–23(Sun.)
12:00–18:00
ユンヌフィグ・アトリエにて
東京都台東区蔵前4-20-10 宮内ビル4F
会期中はどなたさまもお越しいただけます。



2024.6.23

コーディネイト色々


展示会は明日18:00まで。
今回のコレクションはどれとどれを組み合わせてもよく、さまざまにコーディネイトをお楽しみいただけるラインナップとなりました。
どのアイテムも着方次第で真夏以外の3シーズン〜1年中着られるイメージです。
まだまだ色々出来そうですが、とりあえずいくつかコーディネイトを作ってみました。
ファッション誌が大好きだった頃、この数着で1週間着回し!といった企画に目がなく、今、それをブランドでやっているような感じです笑



unefig. 6th collection展示会
ユンヌフィグ・アトリエにて
東京都台東区蔵前4-20-10 宮内ビル4F



2024.6.22

Denim shirts jacket


6th collectionとは別にもう一点、特別なアイテムを今回の展示会で発表いたします。

display Tokyo@display.tokyoとのコラボレーションによるDenim shirts jacketです。



スーピマコットン100%の滑らかで柔らかなデニムを使い、その名の通りシャツとジャケットの間のようなアイテムを作りました。
薄過ぎず厚過ぎず、ボタンを留めて一枚で着ても、前を開けてトップスやニット等に羽織ってもよい絶妙な生地厚です。
色は落ち着きのあるやや暗めのグレー、ボタンは水牛の角製のマットな黒を選び、カジュアルに偏らないようバランスを調整しました。
今回お披露目のLong v dress、Mesh top、V-neck knit、定番のUnisex long pantsにもぴったりです。
こちらもスリーシーズン活躍間違いなし。
我ながら、一枚あると本当に便利なアイテムだと思います。
袖口にはスリットを入れることで、ボタンがなくても脱着の問題がなく、折り返した時にもポイントになるよう工夫しました。
色はGrayのみ、S、Mサイズ展開。
Sはレディースサイズ、Sの2サイズアップ→Mで、Mはボタンがメンズ仕様ですが、男性はもちろん、女性がオーバーサイズめに着ても素敵です。
サイズを変えることで、ひとつのデザインで様々にコーディネイトをお楽しみいただけます。


unefig. 6th collection 
2024.6.20(Thu.)–23(Sun.)
12:00–18:00
ユンヌフィグ・アトリエにて
東京都台東区蔵前4-20-10 宮内ビル4F
会期中はどなたさまもお越しいただけます。
バイヤー、プレスの方のみ予約をお願いいたします。
前日までにlingerie@unefig.com、もしくは、メッセージやLINE等へご希望の日時をご連絡ください。


2024.6.21

Bangle


展示会開催中の6th collectionより各アイテムを紹介いたします。

六つ目はBangle。


漆工の杉田明彦さん @sugita_akihikoとのコラボレーションです。
麻布を躯体とし、漆を塗り重ねて形作る乾漆と呼ばれる技法が用いられています。
腕に沿う形を求め、開口部のサイズや全体のカーブ、麻布の枚数等、微調整を繰り返しました。
杉田さんが日頃から多用されている黒は、マットでどこかレザーを思わせる質感。
飽きない、そして媚びない格好よさです。
もうひとつは、私が最初に購入した杉田さんの器と同じ赤をリクエスト。
外側は上品で落ち着きのある赤、内側はマットな黒と塗り分けていただきました。
漆を塗っては研ぐを何度も繰り返し、独自の技術で生み出されるテクスチャーは、ひとつとして同じものがありません。
積み重ねられた層の結果として、最後にこの複雑な表情が生まれます。
アクセサリーはこれひとつで、コーディネイトに力強さと奥行きを与えます。
色はBlackとRed、フリーサイズです。


unefig. 6th collection 
2024.6.20(Thu.)–23(Sun.)
12:00–18:00
ユンヌフィグ・アトリエにて
東京都台東区蔵前4-20-10 宮内ビル4F
会期中はどなたさまもお越しいただけます。
バイヤー、プレスの方のみ予約をお願いいたします。
前日までにlingerie@unefig.com、もしくは、メッセージやLINE等へご希望の日時をご連絡ください。


“foundation”
ファンデーションは、土台、基礎、根拠といった意味を持つ。物事の始まりを思わせるこの言葉からは、同時に、環を描くようにしてまた戻ってくる最終地点までをも連想させ、そのイメージは土へと繋がる。全ては土から生まれ、土に帰っていく。着る人が根を張ってすっくと立っていられ、何度でも手に取り、着る人の礎となるようなシンプルなコレクションを作りたいと思った。下着か洋服か、部屋の内外、カジュアルかフォーマルかといった境界線を超え、今の私はこれで恥ずかしくないだろうかなどと考える必要もなく、肌には気持ちよさだけを感じ、身体は自由で、心は柔らかくいられるようなものを。結局のところ、人が最も美しく見える瞬間は、今何を着ているかなんて忘れて、その人らしく自然体でいる時だと素直に思う。忘れるためには、逆説的に、徹底的に考える必要がある。それがunefig.の一貫したテーマであり、六つ目のコレクションはそのひとつの答えでもある。
展示会では、サンプルをご覧いただき、6thコレクションのご注文を承ります。既出コレクションの販売もいたします。試着もお気軽にどうぞ。皆さまとお会い出来ますこと、楽しみにお待ちしています。
山本千夏 (ユンヌフィグ—unefig. )


photos: Hiroko Matsubara 
hair makeup: Hiroko Ishikawa(eek) 
model: hitomi(AMAZONE) 


2024.6.20

V-neck knit


展示会開催中の6th collectionより各アイテムを紹介いたします。

五つ目はV-neck knit。



初めてニットにも取り組みました。
ニットといえば秋冬のイメージが強いですが、衣替えの必要のない、出来るだけ長い時期着られるものを作りたいと思い、カシミヤとシルク50%ずつ混紡の糸を選びました。
サンプルが上がってきてから数ヶ月着用しているのですが、つい最近の少し冷えた日にも大活躍で、真夏以外のスリーシーズン活躍すること間違いなしと実感しました。
非常に細く長い繊維を使用しているため、とても柔らかく、軽やかで、極上の肌触りです。
ホールガーメントで極力装飾を排し、シンプルさを追求しました。
Y-back braにニットだけでも、今回お披露目となるMesh topと重ねても、様々にお楽しみいただけます。
ゆったりしたラインからはリラックスした雰囲気を、首からデコルテ、肩へと流れるVネックからは少しのフェミニンさを。
胸元が開かない方がお好きな方は、T-back braやType-u tankと合わせると安心してご着用いただけると思います。
色はBlack、Beige、フリーサイズです。


unefig. 6th collection 
2024.6.20(Thu.)–23(Sun.)
12:00–18:00
ユンヌフィグ・アトリエにて
東京都台東区蔵前4-20-10 宮内ビル4F
会期中はどなたさまもお越しいただけます。
バイヤー、プレスの方のみ予約をお願いいたします。
前日までにlingerie@unefig.com、もしくは、メッセージやLINE等へご希望の日時をご連絡ください。

“foundation”
ファンデーションは、土台、基礎、根拠といった意味を持つ。物事の始まりを思わせるこの言葉からは、同時に、環を描くようにしてまた戻ってくる最終地点までをも連想させ、そのイメージは土へと繋がる。全ては土から生まれ、土に帰っていく。着る人が根を張ってすっくと立っていられ、何度でも手に取り、着る人の礎となるようなシンプルなコレクションを作りたいと思った。下着か洋服か、部屋の内外、カジュアルかフォーマルかといった境界線を超え、今の私はこれで恥ずかしくないだろうかなどと考える必要もなく、肌には気持ちよさだけを感じ、身体は自由で、心は柔らかくいられるようなものを。結局のところ、人が最も美しく見える瞬間は、今何を着ているかなんて忘れて、その人らしく自然体でいる時だと素直に思う。忘れるためには、逆説的に、徹底的に考える必要がある。それがunefig.の一貫したテーマであり、六つ目のコレクションはそのひとつの答えでもある。
展示会では、サンプルをご覧いただき、6thコレクションのご注文を承ります。既出コレクションの販売もいたします。試着もお気軽にどうぞ。皆さまとお会い出来ますこと、楽しみにお待ちしています。
山本千夏 (ユンヌフィグ—unefig. )


photos: Hiroko Matsubara 
hair makeup: Hiroko Ishikawa(eek) 
model: hitomi(AMAZONE) 


2024.6.20